荒野聖研は、聖書の知識のある人や注解書に頼らず、主と二人きりという「荒野」に出てみことばに向かう、子羊の群れならではの聖書研究です。
主から直接語られ、教えられることは、特別の恵みです。
二ヶ月に一度出される課題を通して、たった一人で主に向かいます。
主が私に今願っておられることがクリアーにされ、主の愛の深さをさらに知る時となります。
荒野聖研はどなたでもレポート参加することができます。また、集められたレポートからいくつかを選び、返送レポートとして参加者全員にお送りします。
多くの方から「今までこんな聖書の読み方を知らなかった」「荒野聖研で主に向かう喜びを知った」という声が寄せられています。
4月 荒野課題「『見える』と言い張る」
提出日：４月５日(水)
そこでイエスは言われた、「わたしがこの世にきたのは、さばくためである。すなわち、見えない人たちが見えるようになり、見える人たちが見えないようになるためである」。そこにイエスと一緒にいたあるパリサイ人たちが、それを聞いてイエスに言った、「それでは、わたしたちも盲人なのでしょうか」。イエスは彼らに言われた、「もしあなたがたが盲人であったなら、罪はなかったであろう。 しかし、今あなたがたが「見える」と言い張るところに、あなたがたの罪がある。（ヨハネ9:39-41）
主は「見える」と言い張るところにあなたがたの罪がある、と言われます。それはいったいどんな罪ですか。あなたにも「見える」と言い張ることがあります（ありました）か。
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